今まで乗ってきた大型バイクで、この現在の愛車ZX-14Rは
4000回転までが
元愛車 ZRX1200DAEGのトルク
で
4000回転を超えると
元愛車 CBR1000RRのパワー
が出てるってイメージだなぁ。
いや、それ以上か。
6000回転以上は、ZX-14Rの本来のパワーが出るのであろう。
CBR1000RRもレッドゾーン付近まで回すと恐ろしい。
しかしZX-14Rは、それ以上恐ろしいのだろう…。
さて、慣らし運転での感想だ。
800㎞までは4000回転しか回せないが、トルクもりもりだし、エンジンもスムーズなので乗りやすい。
なので低回転でも、気難しさはなかった。
6速4000回転って高速道路でもストレスなく走れるやん。
ワインディングで何度も走ったけど、気持ちよく流せる。
なので、第一段階慣らし運転は楽勝であった。
第二段階に入ったら、回転気にせずに走ればいいと思う。だって6000回転までぶん回すって普通はないのだから。
4000回転から6000回転、たったの2000回転でも、かなりパワーが出てる。
さすがモンスターだ。
現在は、フルパワーモードでトラコン2にしてある。
最初は超安全な設定である、ローモード(75%)でトラコン3にして走ってみたけど、なんか違う。
リッターSSに慣れている人はフルパワーモードにするべきだと思う。ただしトラコンはON。
フルパワーモードの方が扱いやすいと俺は思う。(初めて乗る方はもちろんローモードで)
いやー凄いバイクだ。
ZX-14RはKawasaki先進技術の塊だなぁ。